どうも、マツイです。
僕はこうやってあなたに
“メッセージを届ける”
という仕事をしているわけですけど、
なんのためにやっているのか？
というと
ビジネスをやってる
って言ったらそれまでなんですけど、
変わってもらうため
なんですよね。
“変わること”を望んでいる人たちが
このメッセージを受け取ってくれていると思っていて
その人たちが自分の望む変化を遂げられるような、
そんなお手伝いをこのメッセージを通じて
していると僕は思っているんですけど、
その為には、
聞く耳を持ってもらって
行動してもらって
それで、
結果を出してもらう
そういうことを繰り返しながら
変わっていく
っていうことを実現して欲しいという気持ちで
僕はメッセージを届けているし、
そういう使命感でこの仕事をやっているんですね。
ただ、これまでやってきた中で、
「簡単ではないな」
と思うわけなんです。
僕は変わってもらうために、
いろんな企画を打ち出したり、
教材を販売したり、
直接コンサルをさせていただいて、
その中でアドバイスをしたり、
指導してきたり
ということをしてきました。
で、僕と深く関わってくれる人たちの方が
もちろん変わる可能性は高くなるので
僕も一生懸命やるんですけど、
ただ、それが完璧か？
と言われると、
全然、完璧じゃないんですよね。
たとえば、僕と深い関わりがある人というのは、
週に1回zoomで話したり、
日々の報告を聞いたり、
それに対して、何かしらのアドバイスをしたり
っていうことをやっていくんですけど、
じゃあ、それをやればその人は変われるか？
と言うと、まあそんなことはなくて、
なぜか？というと
その人が普段過ごしている時間というのは、
圧倒的に僕と関わっていない時間の方が多い
わけですよ。
その人にはその人の日常生活というものがあって、
その人の人間関係があって
普段の仕事があって
普段の一人の時間があって、
その人の考え方とか価値観とかに基づいて生活しているわけなので、
そこにちょっとだけ僕が入り込んだところで
なかなかそっちにふれないんですよね。
なので、週に一回打ち合わせをしたりとか、
報告を聞いたりしたところで、すぐに変われるか？
というと、現実問題、難しかったりするんですね。
まあ、これを主体的にやってもらえるんだったらいいんだけど、
遠慮して、フェードアウトしてしまったり、
普段の仕事が忙しくて、なかなか行動に移せなかったりと
うまくいかないこともあるわけですね。
そういった現状があるなかで
じゃあ、
僕が提供できる最上で最高、
最強のサービスは何か？
ということを考えた時に
それは、
僕がその人の生活に入り込んで、
もう付きっきりで、
なんなら共同生活とかして、
ずーっと一緒に暮らす。
僕の普段の日常を垣間見てもらう。
ということが一番確実なんだろうな、って思うんだけど、
それは現実問題、難しい話で
それをやろうとしたらね、
いろんな意味で大変になってくるわけですよ。
お互いにね。
で、それはできないから、
それが最上だとわかっているんだけど、
そこから多少の妥協というのは
余儀なくされているわけで、
これが僕の提供するサービスなんです。
そして、このことは僕だけじゃなくて、
ほとんどの人がそうだと思います。
全員そうなんじゃないでしょうか？
じゃあ、そんな中、
どうやって確実に、
着実に変わっていくか？
そして、
限られた時間の中、どうやったら効率的に変わっていけるか？
という話をしていこうと思います。
これは僕の体験談でもあるんですけど、
僕はこれまで色んな人の影響を受けて生きてきました。
職場での人付き合いがうまくいかなかった会社員時代に
運よく出会った師匠であったり、
インターネットビジネスを始めたときは、
もうすでに先駆者と言われる人たちですよね。
その時、僕が意識してたこととして、
その人たちと生活を共にしていた、、、
ということでは、もちろんないんですが、
その人たちが常にそばにいるかのように
普段から生活していた
ということを意識的にやっていたんですね。
モヤモヤと燻っていた会社員時代・・・
「なんとかしたい！！」
「こんな自分をとにかく変えたい！！」
と思っていた時や、
ビジネスであっても一緒で
今の現実を変えていかなければいけないわけですが、
じゃあ、変わるためにはこの人たちの
生き方とか
価値観とか
考え方とか
行動パターンとかね、
そういうものを多少なりとも取り入れていかなきゃならない
こういう自覚があったんで、
たとえば、
その人たちの情報しかいれない
とか、
他に人たちの情報はそこそこに話半分で聞いて、
半分遮断した状態で、
とにかく
自分の理想の現実を生きている人たち
の話をとことん聞いたし、
音声やセミナー映像なんかがあれば、
ずっとそれを見たり聞いたりしていたんですね。
とにかく、この日常生活の中で、
いかに彼らがそばで生活してくれているかのように、
想像しながら、
イメージしながら、
僕は日常生活を送っていたんですね。
今、さらっと
“日常生活”
と言ったのですが、
この日常生活レベルで何かを変える
っていう行動をしていかないと、
変わらない
変われない
と僕は思うんですよね。
どんなに高額のコンサルを受けたところで、
その人と1週間に一回、話す時間があったところで、
ゆーても、1週間に1回、１時間程度じゃないですか。
月に１、2回って人もいるかもしれないし、
そういったサービスもあるかもしれません。
多分それだけではね、
変わらないと思うんですよね。
だから、それは一つの
アイデアとか
ヒントとか
刺激を
受ける場であって
一番大事にして欲しいこととして、
普段の日常生活の中に、
どれだけ変化を起こせるか？
っていうことだと思うし、
どれだけ普段の自分じゃない行動を意識してできるかどうか？
っていうところに帰結していくのかなぁ
と思うわけですね。
なので、これを聞いてる人のほとんどの人が
自分を変えたい
人生を変えたい
って思って、この記事を読んでくれている人が
ほとんどだと思うんだけど、
そう人はね、
もう、とにかく日常生活にフォーカスしてほしいと思うんですよね。
こうやって、
僕のコンテンツに触れている時間だけ
とかじゃなくて、
もちろん僕のコンテンツだけじゃなくても、
いろいろな本を読んだりとか、
勉強したりしてると思うんですけど、
その時間っていうのはね、
あくまで変わるきっかけに過ぎないんですよ。
何度も言うんだけど、一番大事なのは
日常生活の中でどれだけ意識できるかどうか？
なんですよ。
それが自然にできたらいいですよね。
常に意識し続けるって難しいと思うけど、
とにかくそこにコミットっていう言葉は手アカがつき過ぎて
あまり使いたくないんだけど、
ハマれるかどうか？
どれだけ
自分が欲しい未来
理想とする現実
これを意識して
それに思いを馳せることができるかどうか？
そして、
ハマれるかどうか？
っていうのが大事になってくると思うので
今日の話をヒントにして参考にしてもらえたらいいな
というふうに思います。
ということで、今日は以上になります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
Men’s Attraction
マツイダイキ