MACHIAVELLISM -カリスマティック・リーダー養成講座-

Today's topic 悪のカリスマ・・・

どうも、ナカムラショウです。

さて、昨日公開したPart.1はもう視聴してもらえたでしょうか?

まだの場合はこちらからどうぞ。

 

MACHIAVELLISM Part.1

Part.1必聴ポイント

  • 謎のベールに包まれたカリスマという存在
  • カリスマ”感覚”とは?
  • 多くの人がカリスマ化できない心理ブロックの正体
  • カリスマは先天性能力者なのか?
  • 3人のカリスマ カリスマスイッチ・・・?

・・・

 

動画の最後辺り(11分ぐらい)でカリスマのスイッチという話をしていますが、僕は意図的に心のスイッチを操作し、カリスマの「オン・オフ」切り替えることができます。

 

例えば、

  1. セミナーをしている時は、カリスマ“オン”モード
  2. セミナー資料を作っている時は、カリスマ“オフ”モード

です。

2の場合でも、コンテンツを作成するので、頭の中だけはオンモードですが、他人から見たオーラはほぼ0ですし、そもそもオンにする必要もないわけですね。

 

「戦う必要がないのに、スーパーサイヤ人になるのか?」という話です。

こうイメージしてもらえると分かりやすいと思います。

 

とはいえ、

男性
男性
「そもそもカリスマをONにできる気がしないのだけど・・・」
男性
男性
「それはAUNさんだからできるんでしょう?」
男性
男性
「ONとかOFFとか更に無理っぽいですが・・・」

こんな声を聞くことも少なくありません。

 

これに関してはPart.1の「大きな心理ブロック」という所で話しているのですが、大切だったポイントを今回復習していきましょう。

1つ強く言っておきたいことを上げるとしたら、「カリスマは後天的に作られる」ということ。

カリスマは「作られる」ものなのです。

 

先天的な資質や才能ではなく、特定の「非言語」的なマインド、そして振る舞いが引き出すものである、と。

こんな話をPart.1でしましたが、にわかには信じがたいと思います。

男性
男性
「俺がカリスマになれるだと・・・?」

今の段階では、疑心が大きいのは仕方ないでしょう。

 

カリスマという言葉が強すぎるのも原因かもしれませんが、何も「多くの人を先導・支配する圧倒的カリスマになれ」と言っているわけではありません。

“自分の生活圏内”でカリスマになればいいのです。

 

大統領や総理大臣、女優やモデルなど。多くの大衆に向けた仕事をしているのなら、実際に会えない人間にまでカリスマとしての影響を及ぼす必要があります。

「人気」や「支持」が生命線になるような職業についている人たちは圧倒的にカリスマ性を発動する必要がありますが、僕らが目指すべきはそこじゃあないのです。

自分が関わる人にとって“だけ”カリスマであればいい。
自分のコミュニティ内で“だけ”カリスマであればいいんですよ。

それは僕だって同じです。

 

僕がやっているビジネスは「コミュニティビジネス」なんて呼ばれ方もするのですが、AMCも1つのコミュニティです。

リーダーとして僕が筆頭にいて、コミュニティが成立しているわけで。

会員さんがいて、「場が成立している」ということは、多少なりとも相手にとってナカムラショウが、カリスマ的存在じゃないと話を聞いてくれません、人は。

(僕をどう認識しているかは人によってマチマチだと思いますけど)

 

「この人の話は真剣に聞こう」と思える相手はあなたの周りにもいると思いますけど、それは尊敬や憧れなどがないと成立しませんよね。

だし、あなたのことを慕ってくれた後輩の1人ぐらいはいるはずです。

すでに“特定の誰かにとって”あなたはカリスマかもしれません。

自分が気づいていないだけ、って可能性もありますから。

とにかく、これの影響範囲と影響深度を強めていこうと、そういう話です。

 

肩に力をいれる必要はありません。

カリスマになることは、誰にだってできることなのです。

というわけで、復習はこれくらいにして、
今回はPart.2の公開です。

こちらからどうぞ。

 

MACHIAVELLISM Part.2

Part.2必聴ポイント

  • 元ヤンキーとナカムラショウが再会、最後は・・・
  • 【マインド強化】感染説 信者を生み出す宗教の3条件
  • 【図解】カリスマの構造 カリスマ変身メソッドとは?
  • 【表裏一体】悪のカリスマ

 

・・・

動画冒頭で話している【マインド強化】感染説。

これはあなたも体感したことがあるはずです。

簡単にいうと、「強いやつといると、自分も強くなった気がする」という感覚なのですが、この感覚こそがカリスマ化に必要になってきたりするので、必ず聞いておいてくださいね。

ではまた!

 

 


 

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