※今回の話は少し抽象的ですが、「自分を好きになるための方法論」を話しています。
かなり重要なので、最後まで読んでみてくださいね。
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どうも、ナカムラショウです。
昨日はPart.3を公開しましたが、もう見てもらえました?
今回注目してほしいのは、「ナルシシズムと自己愛の違い」です。
‒ 自分の関心と情熱がすべて、自分自身の人格(身 体・精神・感情・利害など)に向かっている指向のこと。
‒ 自分も含めて、他者を愛することができる能動的な能力のこと。真に人を愛せる人は、人間の中の一人として、自分自身のことも愛している
という話をPart.3でしています。この2つは混同されがちですが、似て非なる概念です。
僕らがなるべき理想像は「自己愛を持ったカリスマ」です。
自己愛というと、「自分大好き人間」みたいに聞こえるかもしれませんが、それで良いのです。
ちょっと深い話をすると、「他人を好きになること」も「自分を好きになること」もほぼ同じだと考えてもらった方がいいですね。
シンプルに言えば、「他人を好きになれない人は、自分のことを好きになれない」のです。
だって、嫌じゃないですか?そんな自分。
他人を好きになれないんですよ?
そんな自分を愛するのは難しいのです。
なので、目指すべきカリスマの特徴の1つには、「自分からどんどん他人を好きになること」という条件が入ってきます。
好意はまずもって他者に向けられるべきだ、ということですね。
この好意は一見他人に向いているように思えますが、結果的に全ての好意は跳ね返ってきます。
僕らはその跳ね返りから(恩恵)自己愛を育てていかなければいけないのです。
だからこそ、良いループが生まれ、Win-Winの人間関係が作られるのです。
「カリスマ」という言葉自体が強いですけど、ただただ強いだけではありません。
蓋をあけると、その正体は高度で繊細なバランスによって行われるコミュニケーションなのです。
お互いの好意の上に、信頼という名の支配が君臨するからこそ、他者から尊敬され、ヒーロー(リーダー)として認識されるのです。
とまあ、大分ハイレベルなことを話しているように聞こえるかもしれませんが、これから具体的にその要素を分解し分かりやすく解説していきます。
というわけで明日、MACHIAVELLISMの参加の扉を開きたいと思います。
カリスマオーラを纏うための全てをMACHIAVELLISMに詰め込みました。
今の僕が考えうるカリスマ化のマインドやテクニックを余すところ無くコンテンツ化しているので、「待ってました!」という方は明日のこの時間に待っていてください。
その期待を裏切ることの無い最高のオファーになると思います。
というわけで、今回はこれで。
明日、楽しみに待っていてください。
ではまた!
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