０７：決して失われない自信が欲しいか？

どうも、ナカムラショウです。

「決して失われない自信が欲しいか？」

･･･この質問に対して「ＮＯ」という人はあまりいないと思います。

自信は、人々が最も欲しがるモノの一つだと言えるでしょう。

では、どうやれば自信は手に入るのだろうか？

自信に関しては、色んな意見があります。

やれ、「根拠のない自信が大事だ」とか、「そもそも自信なんて存在しない」とか「自信がないって言ってる時点で終わってる」などなど。

僕はコミュニケーションを人様に伝える立場にいる関係から、「自信」について考える時間も人一倍長いです。

「どうやったら自信を付けることができるのか？」

「最善の方法がなにか？」

「人たらし」は人に好かれることが得意技ですが、それと同等もしくはそれ以上のレベルで「自分のことが好き」です。

別に「人たらし＝皆ナルシストだ」なんてことが言いたいわけではないのですが、「自分が好き」という自信があるからこそ、自分自身を他人に強くアピールできるんですよ。

コミュニケーションをセールスに置き換えてみるとわかりやすいです。

オススメできない商品（自分のことが嫌いな人）をユーザー（コミュニケート対象）に買わせる（アピールする）のか？、という話です。

恋愛だともっと分かりやすいですよ。

「自分という商品」をセールスするのが恋愛だと考えれば、それが女性に対して失礼だということが、感覚的に分かるのではないでしょうか？

商品（自分自身）に自信が持てないのは、人たらしになる資格がない･･･ぐらいに思っていて丁度いいです。

とにかく、自信が必要不可欠になってくるので、本来有料（5,800円税別）で販売しているコンテンツを今回特典を付けることにしました。

僕も本気でこの活動に取り組んでいます。

参加してくれる方にも本気で取り組んでもらいたくて、本気の特典を付けることにしたのです。

で、自信に関して、こんなことを言う人がいます。

「誰でも最初は自信を持っている。

生まれたばかりの頃が最も自信に満ちている。

子供は何でもやろうとするし、実際に多くの事ができてしまう。

しかし、大人になるに連れて、段々と自信は失われていく。

「これは出来ない、あれも出来ない」と自分で制限を作っていくからだ」

・・・あなたはこの意見をどう思うでしょう？

「なるほど、言われてみればその通りだね」

と思います？

僕は、これは間違っていると思っていて、まったく逆の意見なんですね。

最初は、誰も自信なんて持っていない。

ただ、怖いものがない、それだけ。

何にでも果敢にチャレンジする様。

誰にでも臆すことなく接する様。

その姿はまるで、自信に満ち溢れているように見えるかもしれないけど、それは単に怖いものがない、怖いものを知らない、ただそれだけなんですよ。

子供に限らず、「若い」頃というのは色んな意味で怖いもの知らずで。

「若い頃の方が華々しい結果が出たし、活躍も出来た」

というのは、プロの棋士やアスリートなどによくあるエピソードなのだけど、肉体が現役であれば、若い頃よりも現在の方が技術も知識も経験も勝っているわけだから、単純に考えれば、現在の方がレベルは高いはずです。