どうも、マツイです。今日は、
>>人間関係に殺されかけていたあの頃…
>>あるメルマガとの出逢い
>>魅力的な男の3つの要素
こんなトピックでお送りします。ぜひ最後までお付き合いください。
はっきり言って僕は
デキの悪い人間でした。
いきなりこんなことを言うと
「えっ?」
と思われるかもしれませんが、
このように職場環境、そして、
職場での人間関係は底辺で、
理想とは程遠い社会人生活を過ごしてきました。
会社自体もブラック企業体質で、
朝早くから夜遅くまで
馬車馬のようにこき使われ、
繁忙期には
40時間ぶっとうしで働き続け、
忙しすぎて1ヶ月以上
休みがもらえない、
なんてことも当然のようにありました。
それでいて、毎月の給料は
平均的なサラリーマンの半分以下。
身体はヘトヘトでした…
月に数回しかない
貴重な休みのほとんどは
一日中、布団の上で過ごしていました。
たまたま実家に帰った時、
僕のやつれた姿を見て両親からは
「あなた本当に大丈夫?」
と本気で心配されたこともありました。
仕事が多忙過ぎて、
肉体的にギリギリの状態でした。
しかし、
それ以上に根本的な原因
というものがあって、
それは、
周りの奴らの
“人間性”の低さでした
たとえば、
50代の田中さん(仮名)は、
機嫌が悪くなると
部下でもなんでもない新人の僕に
かなり厳しく当たり散らしたり、
自分のミスをかき消そう
とするのに一生懸命で、
あまつさえ、新人の僕に
罪をなすり付けるような形で
上司に報告したり…
と、こんなことは日常茶飯事でした。
また、
呑みの席では、
部長がお酒に酔って
“いいこと”を語りだすと
田中さんは、
「自分はそれをわかっている」
と共感したように深々と頷いている…
…そんな姿に僕は冷ややかな目で見つつ、
「お前、普段そういう“いい話”に
共感できるような“人間性”
持ち合わせてねーだろ」
と鼻で笑っていました。
他にも、
先輩の谷さん(仮名)に関しても、
最初は面倒をよく見てくれていましたが、
自分自身の正義感で
「これは、客対応として、
恐らく間違ってると思うので、
僕なりに対応してみたのですが…、」
と自分の意見を言うと
「メンドくせー事言ってんじゃねーよ」
といった態度です。
そこから、だんだん自分に対する当たりが強くなり、
しまいには、学生でもなんでもないくせに
社内で無視される・・・
なんてこともありました。
・・・
こういった経験を通して、
いろいろな葛藤がありました。
「これがサラリーマンの
本来の姿なのか…」
受け入れようとした時期もありましたが、
これを受け入れてしまったら
「負け」
というか
「終わりなんじゃないか・・・」
と、
何度も何度も葛藤しました。
自分みたいなタイプ…
なまじ“正義感が強いタイプ”の人間というのは、
どうやら一般社会…
企業の中では嫌われてしまうようです。
それに加えて僕自身、
上司や先輩、同僚からも
温度差を感じてしまい、
社内の空気感にぜんぜん馴染めず、
どんどん孤立していきました。
その原因の一つとして僕も悪かったのですが、
それが何かというと、
相手にとって心地の良い
“第一印象”ではなかったのです
自分でも認めた上で、
それはわかるのですが、
会社員の人間関係に
どうしても馴染むことができませんでした。
また、この話は
あなたに理解してもらえるかわかりませんが、
僕自身ブラック企業に
就職してしまったり、
後輩が先に出世する…
なんてこともあったし、
仕事だけでなく、他にも、
女性に話しかけた時、
無視された過去があったり…
と、
だいたい誰もがヘコむような経験を
一通りしてきているのです。
でも、ブラック企業というのは、
ブラック企業体質の会社が悪いし、
勤める人間たちの
レベルの低さというのも、
僕は尊敬できない。
だけど、僕自身
「じゃぁ、何か問題があったのかな」
と考えた時に、今だったらわかります。
僕は“第一印象”で
どうもナメめられてしまう
学生でいうところの
“なんとなくイジめたくなる存在”
「こいつだったらイジってもいいかな」
「こいつだったら軽んじてもいいかな」
と思わせてしまうような
第一印象だったんだ。
と、今ならはっきりとわかります。
だけど僕自身、いじられて
「おいしい」
と感じるキャラじゃないし、
軽く見られるのは我慢ならないし、
人並みか、それ以上に
「尊敬されたい」
という気持ちは持っているし、
もっと力強く生きたいし、
力強い発言もしたい。
リーダーシップもとっていきたい…
そんな僕の想いとは裏腹に
周りは僕をそう評価してくれません
周りからは、
「こいつは雑魚キャラだな。」
「こいつは小物だな。」
「イジっていいんだな。」
“芸人さんのボケ担当”みたいに
「雑に突っ込んでいればこいつは喜ぶだろう。」
そんな扱いでした。
しかし、僕は全くそんなキャラじゃなかったので、
ものすごく摩擦が起きました。
そういった葛藤の中、
どんどん精神は病んでいき
身も心もボロボロ…
会社に行くのも苦痛でした。
「もう、ダメなんじゃないか…」
と思う反面、同時に、自分の心の奥底から
なぜかこんな感情が湧き出てきました。
「この状況を何としてでも変えたい」
「こんな不甲斐ない自分を何とかしたい」
と。
…そうやって、日々いろいろな感情が
自分の中でモヤモヤと燻っていた時、
“あるメルマガ”に出逢いました
それは、
今でも僕が師匠と慕う
“ある男”のメルマガでした。
師匠からは
女性を通して“本物”の自信をつけ
男としての魅力を高めることで
人間関係は自然と上手くいく
と、人間関係の本質を学びました。
そこからさらに、人間関係を改善するには、
まず、はじめに“第一印象”を
強化することが重要であり、
一番の“キモ”になる
と教わったのです。
…で、当時のことを思い出すと
“第一印象の重要性”
という意識が自分の中で
決定的に足りなかった。
この辺りは最初にお渡しした電子書籍
【First Impression Method】
-絶対に負けない第一印象を創る技術-
さらには、
僕・マツイダイキのプロフィール
で、詳しく書いたので、
第一印象の重要性は十分に
理解しているでしょう。
そして、書籍で話しているように、
“清潔感”を100%整えたその上でさらに
“第一印象”を磨き上げていく
必要があるのです
“清潔感”
は、第一印象の土台となる部分であり、
ここがダメだと何をやっても
結果が出ることはありません。
だから、
“清潔感”は必須です。
さらに、
この“清潔感”を踏まえた上で、
“第一印象”を
徹底的に強化すること
第一印象を強化することで、
魅力的な男になって、人間関係を改善し、
これまで以上に充実した人生を歩むことができ、
あなたの望むものすべてを手に入れることができるのです。
そして、
それをら達成するために、
第一印象を強化するための
重要な3つの要素
というものがあります。
それが、
この3つです。
この3つのスキルを高め、磨いていくことで、
少なからず人間関係で相手から
ナメられることは絶対に無くなります。
むしろ、
髪型、服装、ボディランゲージを
高いクオリティで習得した時、
魅力溢れるあなたのことを
相手は無視することができなくなります。
この話を聞いて
「なんだそんなことか」
と思う人もいるかもしれません。
しかし、
これらを適切に、そして、
高いクオリティで発動している魅力的な男は
僕の周りを見渡しても1%以下。
残りの99%の男性は、
このスキルのクオリティが低かったり、
この概念自体がごっそり抜け落ちているので、
自分の望む人間関係を
構築できずに悔しい思いをしているのです。
実際に、
人間関係で悩んでいた僕は
このスキルが欠けていました
髪型や服装にはある程度、
気を使ってはいたものの、
自己流であるがゆえに、
それは決して「適切」と言えるものでは
ありませんでした。
さらに、
ボディランゲージに関しては
絶望的でした
そもそも当時、
ボディランゲージという概念を
知らなかったがために、
これまで
“大損こいてきた”
ということが今なら良くわかります。
どんなに髪型や服装を
整えてえていたとしても、
このボディランゲージがクソだと
相手に話すら聞いてもらえません。
ナメられて終わりです。
そうなってしまう前に、
髪型、服装、ボディランゲージ
これらを磨いていく事で
第一印象で相手に好印象を
与えることができるのです。
しかし、人間関係において
第一印象を軽視していると
本当に痛い目にあいます。
・・・
学生時代のことです。
僕は
「これからはグローバル社会だ!」
と意気込んで、英語の勉強に
チカラを入れていました。
…しかし、なぜか授業の内容が
まったくアタマに入ってきませんでした。
こんなこと言うと、
「やる気がないだけだろ?」
と思われるかもしれませんが、
それは僕だけではありませんでした。
周りを見渡せば、寝ている友人も何人もいたし、
後で聞いたらみんな僕と同意見だったのですが…
その先生の
“第一印象”に
問題があったのです
彼はとても“いい発音”の
持ち主ではありましたが、
気になることが1つだけありました…
それは、
頭頂部がとても薄い
ということです。
誤解をしてほしくないので言うのですが、
頭の薄さが問題だったのではありません。
問題は彼の
清潔感に対する気遣いのなさ
でした。
実際に、
彼の着ている、くたびれたジャージは
チョークのカスで汚れていました。
それだけなら
まだ、まともに授業を受けられたかもしれません…
し、実際、最初は真面目に彼の話を聞いていました。
ですが、授業が始まってしばらくすると
僕はあることに気づきました…
黒板の文字を消すたびにパラパラと
頭頂部に雪のように積もっていく
紅白のチョークのカス…
それが気になりすぎて彼の話が
何ひとつ入ってこなかったのです。
もしかしたら、
僕と同じような経験をした人も
いるかもしれません。
しつこいようですが、
“頭が薄い”のが悪い
のではありません。
もちろん、ハゲを馬鹿にしている
わけでもありません。
そうではなくて、
ハゲ散らかしているのが悪いのです。
ですが、、、
彼のように
たとえ頭が薄かったとしても
“第一印象”は強化することができます
俳優の渡辺謙さんなど
頭が薄くても(失礼)カッコいい人は
世の中にたくさんいます。
僕の職場にも、28歳という若さで、
頭がズルむけてしまった先輩がいたのですが、
この先輩は“第一印象の重要性”を
感覚的に理解していて、
そんな彼は
魅力的でめちゃめちゃ女性に
モテていました。
もちろん仕事でもバリバリ活躍していたし、
今では独立もしています。
このように、
“第一印象”を徹底して磨くことで
会う人全てを魅了することができるのです
また、僕は、
師匠が開催するセミナーに
良く参加しているのですが、
師匠の“第一印象”のインパクトはハイクラスで、
etc…
魅力的な男の要素
というものは
挙げ出せばキリがありませんが、
強い第一印象がかけ合わさって、
圧倒的なオーラとなり、
誰もが一瞬で魅了されてしまいます。
セミナー参加者さんは
彼の話をみんな真剣に聞いているし、
そんな師匠の話は
めちゃくちゃわかりやすい上に
モチベーションも上がります。
いいでしょうか?
これが“第一印象”のチカラなのです
僕は、
髪型、服装、ボディランゲージ
の重要性を理解し、
まずは、
髪型、服装といった
“見た目”の部分
を法則にそってちゃんと整えていきました。
次に、
弱々しく見えていた
ボディランゲージに関しても、
何度もなんども意識的にトレーニングをしました。
その結果、
少しずつ女性の反応が良くなり、
だんだん女性からモテるようになってきて、
彼女をつくることもできたのです。
このように、
第一印象を強化し続けていくことで
女性に困ることはなくなりました。
さらに、
それからほどなくして、
職場で人間関係に悩むこともなくなりました。
上司から信頼を獲得し、
同僚や後輩からは慕われ、
結果的に、昇進や昇給も果たすことができました。
そして、あなたも
第一印象を強化することで、
このような現実を手に入れることも
十分に可能なのです。
・・・
というわけで、今回は、
第一印象の重要性についてお話ししました。
髪型、服装、ボディランゲージ
を高いクオリティで発動させることで、
人間関係で悩むことは無くなります。
今回の話をまとめると…
これだけは絶対に押さえておいてください。
そして、次回からは
第一印象で好印象を与えるための、
についてさらに詳しく、具体的に掘り下げて
お話ししていきたいと思います。
この話を聞くだけで、センスのいい人は
第一印象を大きく改善し、
人間関係の悩みがなくなってしまう…
かもしれません。
楽しみに待っていてください。
今日も最後までお付き合いいただき
ありがとうございました。
マツイダイキ
[ 追 伸 1 ]
感想や質問、メッセージもお待ちしてます。
質問に関してはできるだけ
1通1通お答えするようにしています。
いろいろな意見を聞きたいので、
今は1通1通お返事するようにしています。
ただ、対価を支払って契約してくれている
クライアントさんもいる手前、
コンサルティングというレベルにまで
突っ込んだお返事をすることはできませんが、
お返しできる範囲でなら、
返信させていただきます。
また、
「これは他の読者さんにも役に立つな」
と思ったものはLINE@にて
積極的にシェアさせていただこうと思いますし、
僕自身の成長、進化のきっかけになるので大歓迎です。
[ 追 伸 2 ]
今、あなたにメッセージを届けている
僕の“実力”や“実績”に関しては、
こちらを見て頂くことでご理解いただけるかと思います。
マツイダイキのプロフィール
>>>https://first-1mpression.com/fim-perfile/
少し長めですが、
あなたの今後につながる話もしていて
最後まで読むとそれだけで
“意識改革”が起こり行動したくなってしまう
そんな、ちょっと不思議な構成の文章になっています。
ぜひご一読ください。
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