【First Impression Method】
-第一印象で絶対に負けない自分を創る技術-
>>メンズファッションのセオリー
>>女性ウケするメンズファッションの答え
>>押さえておきたいメンズファッション3つの要素
こんなトピックでお送りします。ぜひ最後までお付き合いください。
「ファッション」
と聞いてアレルギー反応を示す男性は
数多くいるのではないでしょうか。
ですが、安心してください。
そんなあなたに朗報です。
もしかしたら、
勘違いしているかもしれないので、
最初に、これだけは言わせてください。
メンズファッションは、
個性的なファッションをすれば良い
とか
尖ったファッションをしなければいけない
というのは間違った認識です。
むしろ、
「オシャレしてきました!」
みたいなキメすぎた格好は
“女性ウケ”しないどころか、
同性にも受け入れられません。
他にも、
”全身ブランド物に身を包んだギラギラした服装”
の男性をたまーに見かけますが、
これも、多くの人に好まれない格好です。
このように、ファッションは
「金をかければいい」
というわけでは無い
ということです。
また、
「この服を買えば間違いない」
みたいな事を細かく挙げ出すとキリがないし、
あまり意味がないので、ここではしませんが、
誰にでも出来る
“最低限”のポイント
はあります。
そして、
メンズファッションは
この“最低限のポイント”さえ押さえておけば、
とりあえず問題ありません。
“最低限”と控えめに言ってはいますが、
“これ”をやらずに、
人付き合いでうまくいっている人
を僕は見たことがありません。
反対に、このポイントさえ押さえておけば、
コストをかけず最短で、
パッと見、“女性ウケ”するオシャレさんになれるし
もちろん、
男性からも好印象を得られ、
その後の人間関係も上手く回り始めるのです。
しかし、
世の中の90%の男性は
この“ポイント”を知らずに、
いつも自分が好きな服だけを手に取り、
いつもと同じような無難な格好を
しているのが現状です。
その結果、
第一印象で好印象を得られず、
良い人間関係を構築することができないまま
悔しい想いをしているのです。
もちろん、これまで同様
服装においても
“女性ウケ”を狙っていきます
が、
やはり、女性は、
見た目に関しては一番シビアな生き物です。
その女性から、合格点さえもらえれば、
上司からも、先輩からも部下からも…
確実に好印象を得ることができます。
実際に、僕自身、
これまで“女性ウケする服装”を意識してから、
女性はもちろん同性からも
マイナス評価をもらったことは一度もありません。
かと言って、
何か特別なことをしたわけではありません。
これからお話しする“最低限”のポイントを押さえて
“女性ウケ”する服装に身を包んだだけです。
「もったいぶらずに“女性ウケ”するファッションを
今スグ教えてください!」
そろそろ、こういう声が聞こえてきそうですね。
もちろん、
分かるように説明していくので、
このまま読み進めて欲しいのですが、
以前、
仲の良い女友達と一緒に
ショッピングに行った時のことです。
男のファッションについて
「どういう服が好きなの?」
と聞いたことがあります。
すると、
「えー、わかんないけど…、
その人に合った服装なら何でもいいかな…」
と…、
さらに、
「ダイキさんの着ている服、好きだよ…」
少し顔を赤くしながら、こんな答えが返ってきました。
正直、嬉しい回答ではありましたが、
ファッションに敏感な女性だっただけに、
もっと具体的な答えを期待していたので、
これには正直、拍子抜けしてしまいました。
女性はメンズファッションに
そこまで詳しくないようです。
詳しくはないけど、
女性が好きな
メンズファッションの“理想の形”
は存在します。
たとえば…、
「夏はシンプルに
Tシャツとデニムとスニーカーで
パリッと爽やかに着こなしている人がステキ」
これは、いろんなところで
言われていたり、聞いたりするので、
もしかしたら、
あなたも聞いたことがあるかもしれません。
そして、
「よっしゃー!
夏はTシャツとデニムとスニーカーで決まりだぜー!」
と、これをそのまま真に受けてやろうとしても
多くの人は上手くいきません。
たしかに、
女性ウケするファッションの“方向性”として
を僕らは目指していくべきですが、
ここに一つ落とし穴があって
それは、
人によって合う、合わない、があり、
あなたの雰囲気に合っていなければ意味がありません。
それら全てを含めて、
メンズファッションの重要なポイントは
“トータルバランス”
です。
そして、このトータルバランスこそが
メンズファッションの“キモ”になります。
イメージしやすいように
いくつか例を挙げましょう
これは別に、ユニクロが悪い、
ということではありませんが、
全身ユニクロで適当に揃えていて、
これといって悪い感じではないし、
かなり無難な格好をしている…
…だけど、
靴だけドヤ顔でルブタンを履いている…
とか、
また、これもよく見かけますが、
服装はオシャレでもなんでもなく“普通”…
でも、
ネックレスだけは自慢気に
グッチのプレートを身につけている…
とか、
他にも、
これは成金に多いのですが、
ダボダボのパーカーに、
サイズ感の合ってないデニムを履いていて、
靴はNバランスのスニーカー。
…なのに
手首につけたロレックスが強調されすぎて
それだけ浮いている…
とかとか、
彼らはドヤ顔で身につけているアイテム達を
かつては奮発して買ったのかもしれないけど、
こういうアンバランスなことをやっている男性は多いし、
何より女性は、こーゆー格好が大っ嫌いです。
このように、
トータルバランスが悪いと、
全てが台無しです。
それでは、メンズファッションにおいて、
トータルバランスとは
一体、何なのか?
何に気をつければいいのか?
ここからさらに深く入っていきます。
このトータルバランス、
実は、三つの要素で構成されていて、
それは、
これです。
では、一つずつ見ていきましょう。
1つ目のポイントは“清潔感”です。
ここで、今一度、キモに銘じて欲しいのですが、
“第一印象=清潔感”
この公式は覚えていますか?
無料レポートで清潔感の大事さは、
もう十二分に理解していると思いますが、
もし、「忘れていた」という場合、
今スグ無料レポートを読み返してください。
>>>【First Impression Method】
-第一印象で絶対に負けない自分を作る技術-
髪型をカリスマ美容師に切ってもらい
いくら爽やかになってイケてたとしても、
どれだけ女性ウケするファッションに身を包んだとしても、
“清潔感”が欠けていたら、
目も当てられません。
し、女性ウケを狙って
白いTシャツにデニムとスニーカーで
シンプルで爽やかな服装をしていたとしても、
その白いTシャツに食べ物のシミがついていたら…
清潔感は台無しです
先日、電車に乗っていた時のことです。
20代半ばくらいの若い男性が
目の前に立っていました。
その彼は、
シルエットのキレイなジャケットを着て、
パンツも雰囲気に合っているし、
Tシャツもシンプルで悪くはない…
だけど、
Tシャツの襟元がだらしなく伸びている…。
それだけで、「残念だな…」と思ってしまいました。
また、他にも、よく見かけて
「残念だな…」
と思うことがあって、
スマートなファッションに身を包んでいるのに
ズボンの裾がボロボロ…
これでは、せっかくのオシャレが台無しです。
おそらく、こういう人たちは、
服装に少なからず気をつかっているのでしょう。
僕もやってしまうことがあるので
気をつけているのですが、
いろんな店を回って
ようやく見つけた自分に合った、
“お気に入りの一着”
というものは愛着がわいてしまい、
なかなか手放せずに長く着てしまうことがあります。
そうすると、いつの間にか…
服の劣化は徐々に進んでいくので、
気づきにくい部分ではありますが、
日々セルフチェックして気をつけてください。
また、同じような理由で、
20代に着ていた服をそのまま30過ぎても着ていて、
“服装だけ、やけに若すぎる人”
もいますが、
“時代遅れのイタい奴”
になってしまうので気をつけてください。
次に、
2つ目のポイントは“サイズ感”です。
先週の日曜日、
繁華街で待ち合わせをしていた時のことでした。
たくさん人がいたのですが、周りを見渡すと、
サイズ感の合っていない服
を着ている男性が結構いたんですね。
たとえば、
トップスは悪くないんだけど、
ダボダボのジーパンをはいている人や、
最近、オーバーサイズの服が
流行っていますが、
オーバーサイズを履き違えて、
“オーバー過ぎるサイズのTシャツ”
を着ている人がいたんですね。
これは、「ラクだから」という理由だったり、
“身長の低さ”をごまかそうとするために
ワンサイズ“大きめの服”を着ていたりします。
オーバーサイズを上手に着こなしている
オシャレ上級者なら構いませんが、
オシャレ初心者がそれをやると途端に
“着せられ感”
が出てトータルバランスが悪くなり、
かなりダサくなるので気をつけなければいけません。
トータルバランスで考えると、
服選びのポイントは
“ジャストサイズ”
が最も自分に合っていて、
かつ、
“女性ウケ”も抜群です。
しかし、多くの男性は
自分のサイズを正確に知らなかったり、
試着するのが面倒くさくて
適当に買っていたりします。
そして、以前の僕はこれをやっていました。
ファッションには少なからず興味があったので、
休みになると、原宿や裏原と言われるところの
セレクトショップで買い物をしていたのですが、
試着するのが面倒で、自分の身体に合わせて
「まっ、これでいいかな…」
みたいなノリで買っていた時期がありました。
帰ってから実際に着てみて、
サイズが微妙に合っていなかったり、
店で見た時
と、
実際に着て鏡で見た時
の印象が全然違うんですよね…
自分のイメージにバチッと合えば
問題ありませんが、
そんなことはほとんどありませんでした。
せっかく原宿まで電車に乗って
一時間以上かけて買い物に行ったのに、
一回も着ないままタンスの肥やしになる…
なんてことも度々ありました。
ほんとお金と時間のムダですよね。
おまけにタンスの中身はいっぱい…
ムダはあってもイイことは何一つありません。
なので、今は絶対に試着して、
鏡でトータルバランスを見て、
買うようにしてます。
服を買う時のポイントは
自分の身体に合っていること。
と同時に、
雰囲気に合っていること。
ここをしっかり意識して買ってください。
ここまでの話で、
清潔感とサイズ感
について書いてきましたが、
この二つをちゃんと押さえるだけでも、
オシャレ初心者からは一歩も二歩も抜きんでます。
しかし、これだけでは、
まだ足りません。
そこで、3つ目のポイントである
“抜け感”と“こなれ感”
この2つを演出できて初めて、
ファッションで“女性ウケ”が狙えます。
三つ目のポイントである “抜け感”と“こなれ感”
この二つはよく耳にするかもしれませんが、
ちゃんと理解できている人はごく少数です。
ですが、ここをしっかり理解し、
自分のファッションに取り入れることで、
かなりのオシャレ上級者になることができます。
まず、
“抜け感”
から見ていきましょう。
ここまでの話を踏まえて、
キレイ目でオシャレな服を揃え、
カッチリした服に身を包んだのはいいけど、
なんかカタ過ぎる感じ…
それを打破するのが、この“抜け感”です。
抜け感とは、
“少し力の抜けたリラックスした状態”
を指しますが、
これだけ聞いてもピンとこないでしょう。
でも、難しく考える必要はありません。
服装で、簡単に“抜け感”を演出する方法があって、
それは、
肌の露出を少しだけ増やすこと
これです。
具体的にいうと、
etc...
このように、肌を適度に露出することで、
“なんかカタ過ぎる…”
から一瞬で抜け出せます。
他にも、
etc...
こうすることで簡単に“抜け感”を演出できるのです。
ただ、この“抜け感”ですが、
“やり過ぎ注意”は言うまでもありません。
メンズファッションは
トータルバランスと言いました。
やり過ぎると、途端に“だらしない服装”になるので、
鏡を見ながら調節してください。
そして、そうならないための重要な視点になってくるのが、
次に説明していく
“こなれ感”
です。
これだけ聞いても意味がわかりませんが、
簡単に言うと、
“オシャレしている感を出さないこと”
これです。
冒頭で、
“個性的なファッション”
や
“尖がったファッション”
は受け入れがたいと言いましたが、
いかにも、
「自分オシャレして来ました」
みたいな服装もNGです
こういうオシャレにキメすぎている男性を見て
女性は
と勝手に判断して引いてしまったりするのです。
という話になりますが、
ここでも
“トータルバランス”がキモになってきます。
また、これまでのまとめにもなりますが、
“シンプルでスマートなキレイ目ファッション”
が一番“こなれ感”を演出できるし、
これまで話してきた、
清潔感とサイズ感
をしっかり押さえることで“こなれ感”が演出できます。
また、手軽に“こなれ感”を演出する
一番簡単なテクニックとして、
キレイ目な服とカジュアルな服を
組み合わせることで、“こなれ感”が出せます。
これは、一例ではありますが、
など、こうすることで簡単に“こなれ感”が演出できるのです。
“こなれ感”で一番重要なことは
さらりと無理なく着こなしていること
これに尽きます。
ここは、経験もある程度、
必要になるので色々な服を着て試してみてください。
ここまでの話をまとめると
メンズファッションは
この3つのトータルバランスで決まります。
ですので、この3つのポイントだけは
絶対に押さえておいてくださいね。
というわけで、早速、服を買いに行きましょう…
・・・
…とは言うものの、これだけではまだ、
どんな服を買っていいのかわからないと思います。
できれば、自分にあった服装を
探し歩いて欲しいのですが、
あなたも忙しいと思います。
なかなか、そんな時間も取れないでしょう。
しかし、
「あなたに似合う服はこれとこれです。」
と、この場で言うのも難しいし、
それでは、いつまでたっても
何を着ていいのかわからなくなってしまいます。
ですので、次回は、
女性ウケする
ファッションの答え
を明かしたいと思います。
実際に、
僕は、この方法を知ってからというもの、
女性からの反応が目に見えるように変わったし、
もちろん、職場での反応もかなり良くなりました。
かと言って、何かすごく大変なことを
したわけではないし、
原宿の店を全部回る必要もありません。
誰にでもスグにできる方法です。
ファッションに興味のない人でも
簡単にできてしまいます。
ですので、次回のメッセージも
忘れずにチェックしてくださいね。
長くなりましたが、
今日も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
マツイダイキ
[ 追 伸 1 ]
感想や質問、メッセージもお待ちしてます。
質問に関してはできるだけ
1通1通お答えするようにしています。
いろいろな意見を聞きたいので、
今は1通1通お返事しています。
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コンサルティングというレベルにまで
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